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山口市で開催されていた『七夕ちょうちん祭り』を初めて少しだけ歩いてみた。

ちょうちん祭りは、約600年前から続く、日本有数の火祭りのひとつとして有名。

室町時代、山口を治めていた大内盛見が父母の冥福を祈るため、笹竹の上に高燈籠を灯したのが始まり。

それが町の家々の盆行事となり、やがて提灯へと変わっていったらしい。

竹に飾られた沢山のちょうちんは、優しい紅色でぼんやりと遠く向こうまで続き、夜の街を幻想的に彩っていた。

2016年8月7日撮影

 

 

山口七夕ちょうちんまつり公式サイト

 

 

 

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